２０１０年４月１５日（木）　大河ドラマ「龍馬伝」

最近、月曜日の昼休みに西尾先生と録画したNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を見ながら昼食をとっている。
私自身、NHKの大河ドラマに全く興味が無くほとんど見たことが無かったのだが、結婚して以来、妻が大河ドラマが好きで度々見ているうちになんとなく見るようになってきた。
毎週見ているとなぜか興味が湧き、続きが見たくなってくるので不思議なものだ。
恥ずかしながら坂本龍馬という人物のことを名前しか知らなかった私は、これを機会に龍馬とはどういった人物だったのかあらためて勉強している。
私は典型的な理科系人間で数学、物理、化学のみある程度出来たので大学に入学できたようなもので、語学、歴史などは全くダメだった。
なのに、妻の実家の人間はみんな歴史に詳しい。
どうも、妻の実家では昔からNHKの大河ドラマを家族で見るのが習慣だったらしい。
これのおかげでなにも努力しなくても家族全員が歴史に詳しくなったのだという。
歴史に興味が無かった私だが、自分の子供には歴史好きになってもらいたいので、家族で大河ドラマを見ている。
結局、日曜日に１度見たのを月曜日に龍馬好きな西尾先生ともう一度見て、龍馬について語るようになってきた。
龍馬が終わっても大河ドラマは自分と子供の勉強のために見続けようと思っている。